子宮腺筋症の症状

子宮腺筋症の症状と特徴について紹介。

子宮筋腫・子宮内膜症

子宮腺筋症について

子宮筋腫や子宮内膜症に似た病気

子宮腺筋症の部位子宮筋腫や内膜症に似ている病気に、子宮腺筋症があります。子宮の筋層に内膜症があり、40代に多く見られます。閉経に近い女性の15~20%が腹筋症だともいわれます。子宮全摘術をしてはじめて判明することが多い病気で、筋腫を持つ人の50~70%、内膜症の人の70%に合併が見られます。子宮にコブができるのではなく、部分的、あるいは全体的に壁が分厚くなります。妊娠は自然流産率が多く、習慣性流産率も高いという報告があります。

子宮腺筋症の症状

子宮腺筋症の症状症状は月経困難症、過多月経、性交痛、不正出血などで、貧血にもなりやすくなります。膀胱や直腸の圧迫症状が出る場合もあります。経腔超音波断層法やMRIなどの画像診断法で発見され、血液検査などの検査をします。
治療法は、ホルモン療法、手術療法などで、筋腫や内膜症と似ています。最近、発売された黄体ホルモン添加避妊用リング(保険外)は、過多月経、月経痛に効果的で、いったん装着すると5年間有効です。腺筋症の部分切除手術では、病巣をすべて取り除けないことが多く、手術後の妊娠で、子宮破裂が子宮筋腫核出術よりも多いといわれます。完治を考えるなら、子宮摘出しかないでしょう。

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